2008年 12月 05日
大学交付金の削減見直しを=自民が決議
3日の時事通信配信記事なので,もうあちこちのblog等でもコメントされていて,今更ここで私が何か書く必要もないが,自民党の文教関係合同会議が大学関係予算を確保することを求めたと報道されている.

つい先日まで,1%どころか3%削減の議論をしていて,うちの次期新総長も「厳しい」と言っていたように思うが,これでどうにかなるのかな.

しかし,「大学の経費節減努力は限界」って,人件費が大きい割合を占めている大学の予算を削減するのは無茶な話しということは,2004年の法人化に反対していた当時から,「現場」はずっと主張していたことだ.こんなことはやってみなくても分っていたはず.法人化によって大学には「定員」の考え方は無くなっているが,これでもしも削減幅が圧縮されたり予算増になったら,大学は国を信用して正規教職員を増やすのだろうか.

今回の自民党の方針転換は,景気対策のようだが,これまで現場の声には全く耳を貸さなかったのに,もしもこれがもしも「ノーベル賞効果」なのであればあまりにも馬鹿馬鹿しい...
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by nobu_san | 2008-12-05 23:52 | 大学問題
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