2008年 01月 26日
論文の二重投稿(A tale of two citations)
Nature の COMMENTARY に"A tale of two citations"という記事が載っていた.オープンアクセスになっていて全文を読むことが出来る.

世の中の論文のうちのどのくらいが「盗作」や「二重投稿」になっているのかも興味深いが,ショックだったのは,MEDLINEに登録されている論文のうち日本と中国の二ヵ国が二重投稿の疑いが高い論文の率が他の国々の倍になっていて,

However, two of these countries, China and Japan, have estimated duplication rates that are roughly twice that expected for the number of publications they contribute to Medline. Perhaps the complexity of translation between different scripts, differences in ethics training and cultural norms contribute to elevated duplication rates in these two countries.

と書かれていたこと.

Perhaps以下前半の理由の意味は私には良く分らない(日本語と英語の二重のこと?)のだが,後半の指摘はどういうことだろう.日本人って「正直,誠実,勤勉」だったのではなかったか?
果してこれには必要以上の「評価圧力」が影響しているのだろうか.うちの大学でも教員の個人評価を初めるようだが...


「論文」,「二重投稿」でgoogle検索すると,山ほど出て来ますね...
[PR]
by nobu_san | 2008-01-26 11:35 | 大学問題
<< 「大学の教育内容に指針」とは センター試験考 >>