2007年 03月 06日
振興調整費「若手研究者の自立的環境整備促進プログラム」
今日の教授会で,うちも科学技術振興調整費「若手研究者の自立的環境整備促進プログラム」に応募していることが話題になった.それで文科省のホームページを見ていてちょっと驚いたのは,科学技術・学術審議会人材委員会35回資料のこのプログラムの説明のところの概念図の中の「教授」「助教授」のあたりに「再任可能な任期制や再審制で活性化を維持」というコメントが書かれている.教員任期制法を審議していた時の国会答弁では,教員を再任可能とするかどうかは大学法の決めることだが,再任可とすることは法の趣旨には反するというような答弁がされていたように思うのだが,記憶違いだろうか.もういいのかなあ.
あと,この事業はテニュア・トラックのイメージらしいが,研究費はつけるが任期を付けて競わせるというのは「人材育成」っていうのかなあ.

そういえば,数日前のある会議の懇親会で,ある先生が,生え抜きの教員が少なくなったので同窓会誌の編集委員長を降りられないと言っていた.
[PR]
by nobu_san | 2007-03-06 00:37 | 大学問題
<< 従軍慰安婦問題文書 君が代伴奏拒否裁判から >>