2006年 11月 10日
大学法人と組合
昨日,久しぶりに組合の会議にオブザーバー参加して驚いた.

組合が団交申し入れをしているのに,2ヶ月も放置されているという.しかも,聞くところでは大学側の団交拒否の理由は,なんと職員課長が代わって勉強出来ていないからだと.驚き以前に呆れ返る.職員課には,団交の場で法人化後の組合の活動法を批判した人も居るのに自らは全然変わっていないではないか.組合が職員課長に要求しているのは,総長(団交に一度も出て来たことは無いが)に団交要求書を渡すことだけだ.勉強などしなくて良い.もちろん総長も労務担当理事も交代していない.それが,たかが慣例的に交渉申し入れ「窓口」になっている部署の課長が交代したことで2ヶ月も交渉拒否しているとは...

だから法人化直後に組合が職員課(当時はまだ人事課だったかな)経由で交渉申し入れをしようとするのに大反対したし,交渉に関する不用意な協約の締結に反対し続けて来た.そもそも,今回の交渉申し入れは総長にちゃんと伝わっているのだろうか.寒冷地手当問題の道労委での争いで「和解」してしまえば,もう組合など屁でもないということか.まったく馬鹿にしている.3年務めた役員を降りたで文句をつけるのもちょっと気が退けるが,2ヶ月も放置されて怒らない組合もどうかしている,と思う.


多くの人がblogに書いているが,タウンミーティングの「やらせ」問題は非常に腹立たしい.これだけのことをやらかして,一人の役人の首も飛ばなければ,政府も安泰なままなのだろうか.1回1,000万円もかかっているのにも驚いたが...
文科大臣によれば,やらせを依頼したのは依頼しないとタウンミィーティングで「教育基本法に関する質問が無いからだ」と.だから国民は教育基本法を変える必要など感じていないのだ.
タウンミーテイングを批判された文科大臣の「一番の民意は国会の議論だ(だからタウンミーティングが問題だったとしても構わない)」という答弁は笑える.じゃあ何のために1,000万円もかけて茶番劇をやっているのか.
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by nobu_san | 2006-11-10 23:15 | 大学問題
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