2006年 10月 27日
「教育基本法を変えてはいけない!市民集会」から
ちょうど教育基本法「改正」案が衆議院で審議入りした昨日(25日),高橋哲哉講演会「靖国・教育・憲法・・・この国のゆくえ」(「教育基本法を変えてはいけない! 市民集会」札幌弁護士会主催)に参加して来た.講演はとても良かった.しかし,平日の夕方では仕方がないかとも思うが聴衆の平均年齢は高かった...

講演は,教育刷新委員会で委員長も務めた南原繁の論文,「日本における教育改革」(1955年4月朝日新聞社「明日をどう生きる」)の一部を紹介して終わった.その論文の最後はこうなっている.

新しく定められた教育理念に、いささかの誤りもない。今後、いかなる反動の嵐の時代が訪れようとも、何人も教育基本法の精神を根本的に書き換えることはできないであろう。なぜならば、それは真理であり、これを否定するのは歴史の流れをせき止めようとするに等しい。ことに教育者は、われわれの教育理念や主張について、もっと信頼と自信をもっていい。そして、それを守るためにこそ、われわれの団結があるのではなかったか。事はひとり教育者のみの問題ではない。学徒、父兄、ひろく国民大衆をふくめて、民族の興亡にかかわると同時に、世界人類の現下の運命につながる問題である。

総長,そろそろ声を出してもいいんじゃないですか.札幌駅前で街頭演説して下さるなら,僕がハンドマイクを持ちます.(といっても本人はみてないだろうから職員課の誰か伝えてよ...)

教育基本法に関する特別委員会の委員名簿を見るとなかなか元気が出ないが「反対」FAXしておこう.
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by nobu_san | 2006-10-27 00:11 | 憲法・平和
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