2006年 09月 07日
戦争の「記憶」
3日のblogに戦争の「記憶」と書いた.
あるローカルメールリストで知った今月の日経サイエンスのいまどき科学世評「平和の季節感」に,塩谷喜雄はこう書いている.

戦後生まれの筆者にとっても,せみ時雨と,サルスベリの花と,首にまとわりつくような残暑が重なる風景からは,玉音放送と長崎の鐘が聞こえてしまう.

さらに,これを「無知から出発した浅慮とナショナリズム」が怪しくしようとしていると指摘している.

日本独特の平和の季節感すら危機に陥れている浅慮とナショナリズムは,政治指導者のすりかえやごまかしに簡単に乗ってしまうのが特徴だ.

26日に招集されようとしている臨時国会.このすりかえの議論によって教育基本法が「改正」されてしまおうとしている.

そういえば,特に返事はなかったけど,総長,危機感はないですか?
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by nobu_san | 2006-09-07 23:56 | 憲法・平和
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