2006年 05月 09日
「公務サービス」ということ
自動車税の納税通知書が郵送されて来た.

ちょっと(かなり)驚いたのは,封筒の裏面に某外資系生命保険の広告が印刷されていたこと.「この広告枠は,封筒の紙面を有効活用し,広告収入を道民の皆様のくらしに活かそうとする北海道の新たな取組です.」とあった.私には相当違和感があるが,「普通の人」には気にならないのだろうか.

確かに財政難の北海道としては,評価できる取組なのかも知れない.しかし「公務サービス」の連絡封筒に私企業の広告を掲載して,その広告収入で稼ごうというのはどうもすっきりしない.広告主の選定はどうなっているのだろうか,といったことも気になるのだが,もっと気になるのは,公務サービスで稼ごうということそのもの.極端なことを言えば,公務員の給与だって自分らで稼げということになるのだろうか.そういえば,不勉強で良く分かってないのだが,市場化テストで公務組織が入札するのは,そういうことになるんだろうか.その場合原資は税金だろうが.

アメリカに3兆円くれてしまう金はあるのに...
[PR]
by nobu_san | 2006-05-09 22:28 | 気になること
<< 歴史は繰り返すか 憲法記念日 >>