2006年 03月 28日
下げ幅はまだまだ十分ある
総務省の民間給与調査によると,公務員の給与水準を比較する企業規模を引き下げ,「50人以上の会社(中小企業)」とすると,公務員の給与水準をさらに平均2.9から1.4%下げられるという調査をまとめた.(共同通信配信

各国立大学「法人」は,昨年の人事院勧告による国家公務員給与削減を受けて,4月1日に教職員の給与の大幅削減を強行するが,比較対象を変えれば「まだまだ下げられる」.良かったねえ...

規模の大きい企業と比較していたんじゃ,例えば今年はトヨタで1000円,本田で600円,大手電機でも500円から1000円のベアがされてしまうので非常に都合が悪い...(会社側はベアではないと言っているみたいだが)

うちの人事課長も,団交の時に,現在の比較対象を「大した企業ばかり」と言っていた.さらに小規模な企業と比較されて,公務員給与(に,法的根拠は無いが「役人根性」で準じる大学職員給与)にまだまだ下げ幅があることが分かった.「社会一般の情勢」はモノサシ次第...本当に良かったねえ...
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by nobu_san | 2006-03-28 23:32 | 大学問題
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