2005年 06月 05日
大学祭
今週末は「酒」禁止で話題になった大学祭です.天気はちょっと良くないけど,まずまずの市民のお客さんがいらして下さっているように思います.

私は今年は学生委員なので,例年の委員同様に学科展示のために出勤しています.うちの学科の場合,この学科展示は学生の自主運営になっておらず,学科主催行事で,企画のとりまとめや展示部屋の確保,展示パネル借用等の教務係とやりとり,当日の実験室の管理が学生ではなく,学生委員(教員)の仕事になっています.

事務職員の残業代の不払いをさんざん問題にしているので笑われてしまいそうですが,実はこの週末の出勤分の振替休日を取得していない(できない)ので「休日割増賃金」の請求をしてみようかどうしようかちょっと迷っています(後で代休をとれる可能性も低いですが).大学祭のパンフレットを見ると,いろいろな企画で講演をされる先生方も結構いらっしゃいますが,みなさんどうされているのでしょう.全部「ボランティア」なのでしょうか.私自身は学生委員として発生した業務なので「ボランティア」とも言いがたいように思います.でも,結構子供達に話しかけたり,お母さん達に説明したりして楽しんでもいるので「ボランティア」として納得してしまうことも出来なくもなさそうな気もしますが.どうも自分自身の権利のことになるといきなり気が弱くなる情けない「いしがめ」です.

学長は北大際のパンフレットに「第47回北大祭に期待する」として「普段は接触することの少ない,市民,学生,教職員にとって,北大際が交流のフォーラムになることを期待しています.北大には...常勤だけでも4千百人の教職員がおります.市民,学生および教職員の交流が深められ,...」と書いています.教職員の休日出勤を当然なものとして想定されているのでしょうか.大学が市民に支えられていることは当然ですが,個々の教職員の負担(学祭の場合は休日出勤)とは,やはりきちんと切り分けるべきと思うのですが,どうでしょうか.

私立大学を含め,他大学ではどうなっているのでしょう.
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by nobu_san | 2005-06-05 00:33 | 大学問題
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