2005年 06月 02日
骨太の方針,人勧,地域給与見直し
昨日,経済財政諮問会議が「基本方針2005(骨太の方針)」を発表した.「小さくて効率的な政府の実現や少子高齢化への対応を主要課題に掲げ,公務員の人件費削減や社会保障制度改革なとを盛り込んだ」と伝えられている.

31日夜,カデル2・7で開催された「地域給・給与構造改悪阻止5・31北海道集会」(北海道公務共闘主催)に出席して来た.地域給見直しについては,例えば群馬県職労のホームページに説明がある.

「非公務員」の国立大学法人職員としては,この地域給与見直しと運営費交付金の関係に最も興味がある.国公労連書記長小田川義和氏の報告によると,運営費交付金も切り下げてくるだろうということだった.寒冷地手当では運営費交付金は切り下げられておらず,せいぜい公務員準拠が要請されていただけだが,今度は地方大学では公務員給与に合わせて運営費交付金を削減されることになるのか.授業料でどたばたした今年,国会では「標準額の決定に際しては,各国立大学法人の意見にも配慮するよう努めること」という附帯決議をつけたが,教職員の給与そのものについてはどうなる?

成果主義賃金の導入とも合わせ,優秀な教員を確保したい地方大学では,教職員給与にも,私のような3流教員と大学の「顔」になる教員とに間で,もしかしたら相当の幅が提案されることになるのかもしれない.教員「評価」が,各大学で検討されている.(例えば,北見工大岡山大学:全国国公私立大学の事件情報)
[PR]
by nobu_san | 2005-06-02 23:11 | 気になること
<< blogタイトルを変えてみました 夏季休暇 >>