2005年 04月 15日
北大大学院工学研究科の授業料が只
今朝の道新に「北大大学院工学・博士課程1年生の授業料タダ 不人気脱却を狙う」として,博士課程の1年次の院生71人のうち35人程度の授業料(年額53万5800円)を全額助成する制度を導入すると報道されていた.でも良く読んでみると,一旦授業料は納付させ,それに見合った額を研究補助員としての報酬の形で支給するとある.

昨今はCOEだのなんだのの外部資金で,私の所属でも既に院生を研究補助員として採用していて,うちの学生に訊いてみたら,授業料に見合うくらいはもらっているらしい.COEの立ち上げ時にも,「これが評判になれば優秀な学生が集まる」というような議論がされていたのを覚えている.

てえことは,この工学研究科の動きは,何よりもまずは「宣伝」がポイントで,それが上手だということか...

しかし,学生ばかりでなく職員(教員はまあ置いておくとして)にも何か支援策を考えたらどうだろうか? 優秀な学生が集まっても,サポート体制が貧弱では駄目だろう.知り合いの図書職員は,人手不足ということで会計の仕事をさせられている.
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by nobu_san | 2005-04-15 00:24 | 大学問題
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