2011年 06月 07日
やはり、強制になるということでないことが望ましいですね
もう記憶が薄れているが,そんなことがあったなと…

水島朝穂の平和憲法のメッセージ「今週の直言」(2011年6月6日付)に,2004年秋の園遊会で天皇が東京都教育委員・米長邦雄に「やはり、強制になるということでないことが望ましいですね」と返した件…

また,ピアノ伴奏拒否訴訟判決(2007年2月27日第3小法廷)の藤田宙靖裁判官の「反対意見」も,思い出した.その時も,大学法人化当時は「敵」の一人と思っていたのにと思いながら読んで,最高裁判所裁判官国民審査で×にするか考えてみたのだったような気がする…

しかし,この「今週の直言」に引用されている補足意見を読めば,裁判官って嫌な職業だなと思うね.「危惧」として色々書いているように,ダメだと言いたい.でも法解釈の範囲内では「紙一重で合憲性」であるので,そういう判決を出すしかない…そして,大阪でも見られるように,その「判決」のみを利用して,世の中は悪い方向に進んで行くのだが,それに対しては自分は無力だ,と諦めるのだろうか…
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by nobu_san | 2011-06-07 19:17 | 憲法・平和
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