2004年 10月 15日
科学研究費補助金申請書作成の手引き
北海道大学学術国際部研究協力課が作成して教員に配布している科研費申請の手引き(科学研究費補助金研究計画調書等「作成の手引き」)が面白い.

すべての申請種目の「研究業績」欄の作成の例に,

(例)町村信孝,小杉隆,奥田幹生,○○○○与謝野馨,文部行政の動向,我が国の文教施策,第32巻4号.P10-15.2000

が書かれている.共著者数や○○○○で伏せられている人名は申請費目でまちまちだが,第一著者が町村信孝なのは全部同じ.いつからこうなっているのかと思って,手元に残っていた去年の「手引き」を見たら,去年も今年とは違うけど同様な(例)が書かれていた.並びは平成9年度以前の歴代文部大臣を意識しているようだが,そのものでもない.2000年の「我が国の文教施策」に該当するような論文は無さそうだし,文科省の白書等データベースでも見つからない.

今選挙期間中であるわけでもないが,適当な(例)を作ったのなら,これって問題ないのだろうか.もしも,ただ歴代文部大臣を並べた(例)にしているだけだというなら,今年は「河村建夫,遠山敦子,町村信孝,...」ではないの?

#こんなことをblogに書いていては長生き出来ないかなあ...もう今更関係ないか...
[PR]
by nobu_san | 2004-10-15 11:49 | 大学問題
<< 独立行政法人職員の「非公務員」化 「社会一般の情勢」 >>