2010年 03月 27日
「文科省:国立大を数値評価」の問題
国立大学の「評価」による序列付けと運営費交付金の傾斜配分が報道されている.

「評価」はともかく,その結果で運営費交付金を「削減」してしまう法的根拠はどこにあるのだろう?
国立大学法人法の附帯決議(まあ,初めから附帯決議なんかに意味はないのではあるが)はこうだった.

毎日の報道だと:

傾斜配分について同省は「運営費交付金は大学の基盤の費用なので、露骨に差をつけるわけにはいかなかった。一般管理費を対象としたのは、理事や事務職員の人件費で直接、学生の教育に影響のない部分なため」と話した。

としている.

良い所にインセンティブとして増額するならともかく,大学は「人」が財産.ダメな大学の人件費を削っていったいどうするんだろうか? 謎だ…
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by nobu_san | 2010-03-27 16:31 | 大学問題
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